★放課後等デイサービス事業(定員5名)
・医療的ケアがあっても、安心して通える場所に
生活塾「春日」では、医療的ケアが必要なお子さんを受け入れ、一人ひとりに合ったきめ細やかな支援を行っています。定員をあえて絞り、丁寧に子どもと向き合える環境を整備。おやつの時間には訪問歯科医と連携して嚥下状態の評価を行っています。普段は口から食べることが難しいお子さんも、少量の食事を楽しむ機会を持つことができます。「食べる」ことへの大切な刺激を味わう経験。そんな時間を大切にしています。
・伝えたい気持ちに気づき、形にする支援
自分の気持ちをうまく伝えられない子どもたちにとって、「YES」「NO」を表すだけでも大きな一歩です。こどもの時期から“選ぶ”事の大切さと、自分で決めていく事の重要さは子どもの将来に大きく影響していくと考えています。子どもに合った選択方法や意思表示のありかたを一緒に探していきます。思いを“見える形”にする支援を大切にしています。
・育てて、収穫して、味わって。食べる喜びをまるごと体験
食べることへのアプローチは、おやつの時間だけではありません。春日ではプランターで野菜を育てる“食育活動”を通して、子どもたちに食の楽しみと意味を伝えています。種まき、水やり、草取り、そして収穫。自分たちで育てた野菜を実際に食べてみることもあります。土に触れ、芽が出て実る様子を見守るなかで、食べ物に対する興味や意欲も自然と育まれていきます。
どんな子どもにも「うれしい」「たのしい」と感じる瞬間があります。小さな動きや表情から気持ちをくみとり、それをまわりの人に伝えるお手伝いができたらうれしいです。一緒に笑ったり、味を楽しんだり。そんな何気ない日常を大切にしています。